カテゴリー別アーカイブ: ainoha vol.6

漆喰の『白』の家

嬉しい贈り物

Atarasi_008

お客様より、
嬉しい嬉しい贈り物をいただきました。

ainoha vol.6で特集させていただいた、
T様より嬉しい嬉しいプレゼントが届きました!

正直、開ける前から、
ワクワクワクワク!

いつも新しいことを教えてくださるTさまなので、
また、新しいことが詰まっているのでは!
と期待高まっちゃいました。

中には嬉しいお手紙と手作りの、ザ・作品!

取材に行かせていただいたスタッフで、
感激しながら分けました。
ペンケースとハンカチ、大切に使わせていただきます♪

写真の左から、
あいば みやはら くぎみや
で分けました。Tさま、予想と、どうですか?

Photo_12-06-14_10_20_00

私は、ミナペルホネンの皆川明さんデザインの、
sleepingroseのハンカチのイエローと、
ビビットピンクがチラ見えのペンケース。

はーーーー嬉しい♪ありがとうございます。
自慢げに持ち歩きます。

くぎみや

Facebookでもご紹介!

【ご参考リンク】

ainoha vol.6 編集後記はこちらです。

Tさまのおうちのできていく様子をつづった担当スタッフのブログ記事はこちらです。

ainohaのご購読(無料)のお申し込みや、見本はこちらからおねがいいたします。

ainohaは、相羽建設本社やモデルハウス、あいばこでも配布しております。

新しいフォトブック『漆喰の吹抜けがある家 漆喰の壁をキャンパスに 自由に描く暮らし』が公開されました

>photobook「漆喰の吹抜けがある家 漆喰の壁をキャンパスに 自由に描く暮らし」はコチラから

おはようございます。
とってもいいお天気の東村山です。

先週末頃、みなさまのもとにainoha vol.6届きましたでしょうか。
欲しいのに、届いてなーーーい!という方は、
ぜひご請求くださいませ。

特集:その後、どのようにくらしてますか?「漆喰の『白』の家」
もご覧いただけたでしょうか?

取材に行くたびに、たくさんのことを教えていただき、
なかなかainohaの限られたページ内ではご紹介しきれていないのですが、
こちらのブログや、フォトブック等で、
コツコツご紹介させていただきますので、
気長に読んでください。

そうこう言っているうちに、次号の製作も始まっておりますが、
まずは、
「漆喰の『白』の家」のフォトブックが完成いたしました。

ぜひぜひ、ご覧ください。

>photobook「漆喰の吹抜けがある家 漆喰の壁をキャンパスに 自由に描く暮らし」はコチラから

くぎみや

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【フォトブックバックナンバー】

>photobook「半地下に潜った畳リビングと、手づくり雑貨工房のある家」
(N設計室永田昌民:東京都東久留米市)はコチラから

>photobook「大きなキッチンが中心の家」はコチラから
(4/16-6/15 canon銀座ショールームに展示中です!)

>photobook「ていねいな暮らしを楽しむ家」はコチラから

>photobook「リビングが広ーーーくなった家」はコチラから

>photobook「雑木林の家 庭を楽しむ 大らかな暮らし」はコチラから

>photobook「漆喰の吹抜けがある家 漆喰の壁をキャンパスに 自由に描く暮らし」はコチラから

漆喰の吹抜けと空間を飾ること-ainoha vol.6 取材後記-

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ainohaの取材後記です。
ainoha vol.6で特集するお家は、
白い漆喰の壁をまるでキャンパスのように自由に描いている、
そんなお家でした。

階段部分が漆喰の吹抜けになっていて、
トップライトからの光が差し込みます。

この白い吹き抜けが、
ご主人の一番のお気に入りだそうです。

奥様いわく、
このパネルすらないほうが主人好みなのかも!

と。

でもでも、この飾り加減が、
やっぱり素敵だなと思ってしまうのです。

下のほうには、マトリョーシカも並んでいました。 

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ロフトのところのガーランドもかわいいし。 

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パンダのモビールもとっても素敵。

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壁ぎわだけでなく、空間を飾ることを知りました。笑

そうそう、取材の途中、
「もうずっと前に買ったものなのー」が、
さらっと出てくる住まい手さんが結構多いなっ。と感じるのですが、
ainoha vol.6の住まい手さんもそうで、
パンダと緑が昔から好き!
と教えてくださいました。
そんな、視点で、取材後記やainohaの記事や、
フォトブックをご覧いただくのも楽しいかもしれません。

それにしても、昔から好き!と思えるのもがあるって、
すばらしい。うらやましい。
わたしは、どうなんだろう。。。と思ってしまいました。
なんだか好きなものがコロコロ変わるような。
熱しやすく冷めやすいのかな。
あ、でも、好きな色はピンクベージュです。
くすんだピンクです。それはずっと好きな気がします。
もっている洋服もやたらピンクベージュ率が高いんです。笑

くぎみや

おまけでお知らせです[おまけとはいえ耳寄りおまけです!]
今週末、5/19,20の明日明後日、
家族みんながリビングに集まる家「共働きご夫婦の家」
木造ドミノ住宅 完成見楽会
が調布市で行われます。

こちらのお家にも、吹抜けがあります。
共働きのご夫婦が、
お家にいる間は家族の気配を感じられるように、
そんな吹抜けがついています。

そして、私が個人的にいいなって思うのは、
一間半のワークスペースです。
一間半っていったら、270センチです!
我が家にも、2メーターくらいの机を置いていますが、
もっともっと長いなんて、うらやましい!

詳しくはこちらにご案内しております。

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ミナペルホネンとファブリックボードと東京スカイツリーの制服のことを教えていただきました-ainoha vol.6取材後記-

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手作りのワンピースと、
手作りのファブリックボードがかかっていたお部屋。
どこをとっても、素敵にコーディネートされた空間です。

娘さんの入学式のときのコーディネートを、
見せていただきました。
壁にかかったワンピースに、
上着とバッグを合わせるのもちょちょいのちょい。
そして、とても素敵に整って見える。
そんな一瞬の仕草にも感激。

持って行かれたバッグは、
ミナペルホネン mina perhonenのライオンさんのバッグ。
横にかかる、やっぱり手作りのファブリックボード。

Tさまの壁を飾る技を、写真で見ていて、
私なりに、気づきました。(あくまで私の解釈)
色を合わせて2つ以上飾るというのは、
初心者にも挑戦できるウォールデコの手法かもしれません。
さらに言うと、同じ色味のグラデーションだったりすると、
一歩ステップアップできるのかな、なんて思いました。

ファブリックボードは手芸屋さんで買ってきた土台などに、
お気に入りのファブリックをマスキングテープで留めるので、
いつでも変更もできるそう。

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そして、実は、ファブリックボードがあるのは、
いつか設置するかもしれないとおもい、取り付けてある、
エアコン用のコンセントを隠しているのです。
なるほど、こういう徹底ぶりと、目の付け所が、
落ちついた素敵空間を生み出すのかな。
Tさまのおうちは、
外よりも少しだけ凛とした空気が流れているような、
気持ちのいい空間だったのです。

ところで、Tさまのお家で教えていただいた、
ミナペルホネン mina perhonen
素人のわたしには、どう考えても、
海外のオシャレデザイナーさんかと思いましたが、
なんと、日本人の男性、皆川 明さんのブランドです。
そして、その皆川さんが、
東京スカイツリーの制服のデザインをされたということも、
Tさまに教えていただきました。
見たことない!見てみたい!
とてもレトロでかわいい制服。
この制服もまた、見に行きたいですね。

 mina は私 perhonen はちょうちょ を意味するそうです。
公式ホームページのprofileに、込められた意味も書いてありますよ。

ミナペルホネン mina perhonen
東京スカイツリーの制服はこちらをご参照ください。
東京スカイスリーの公式サイトはこちらです。

くぎみや

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伝統刺し子のラリーキルトを見せていただきました-ainoha vol.6取材後記-

 

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ainoha の取材後記を進めてまいります。
 毎回取材に行かせていただくたびに、
いろいろと感激してくるので、
 住まい手さんに教えていただいたことを、
 ainohaの誌面でも、こちらでも、
photobook(ただいま製作中です)でも、
 ご紹介しなくては!と思っています。

上の写真、とってもかわいいカフェのようですよね。
 実はお伺いしたときから、なにやらいい香りがしていたのです
 なんと、お昼をご用意していただいていて、感激!
 設置されているガスオーブンを活用して、
 おいしいキッシュを焼いてくださっていました。
 スープもサラダもおいしかったのです。 

 それから、炭酸水のサンペレグリノ(緑のペットボトル)が、
 私も大好き!ということで、ひとしきり盛り上がったり、
吉祥寺の素敵なお店を教えていただいたりと、
 たのしいランチタイムを過ごさせていただきました。
 Tさま、ごちそうさまでした。

 前置きが長くなってしまいましたが、
ご飯を頂く間もずっと気になっていたのですが、
食卓になっているかわいい円卓の下に敷かれていた、
 なにやらかわいい敷物、もしかして、手作り?とおもいながら、
教えていただきました。 

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ラリーキルトというそうです。
バングラディッシュやインド西ベンガルの伝統刺し子。
カンタ刺繍とも呼ばれ、使いまわしのサリーなどに刺し子をしたもの。
手作りなので、色の組み合わせや、縫い目など、
出会い!ということでした。
 教えていただいてから、お店で見かけたり、
ネットで検索してみたりしたのですが、
色遣いも多様で、ランチョンマットにしたり、
壁に飾ったりと、カバーにしたりと、とても幅広く使えるうえ、
素敵な雰囲気が漂う気がして、わたしも気になっております。
Tさまは、西洋民芸の店 グランピエでご購入されたそうです。
 そして、裏も使える!優れもの!

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作り手さんによっては裏は使えないそう(糸の始末の問題 笑)

くぎみや

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植栽があるなしで、雰囲気、だいぶかわりますね-ainoha vol.6取材後記-

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ゴールデンウィークの中日ですね。

前半はお天気が良くて、暑いくらいな日もありましたが、

今週は、あまりお日様が顔を出してくれなさそうです。

そろそろ、みなさまのもとにainoha vol.5が届くかと思いますが、

編集部では、もう次の号の準備中です。

ainohaの記事内ではご紹介しきれない内容が盛りだくさんなので、

こちらのブログでご紹介させていただきたいと思います。

次のainohaで特集させていただくお家は、

そとん壁と木製の建具のある素敵なお家です。

お伺いして、最初に目に飛び込んできたのが、植栽です。

ainohaの記事内でもご紹介させていただくので、

小出しでご紹介させていただきますが(笑)、

とにかく、植栽のあるなしだけでもこんなに変わるのです。

ぜひお写真で!

まずは、竣工時(2008年)の写真です。

建物の雰囲気がとても素敵なことはこの写真でも伝わるのでは。

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そして、先日(2012年4月)の写真です。

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家と道路の間に草木があることで、素敵さがかなりアップしていますよね。

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地植えの植物と、凸凹レンガと鉢とがバランスよく並んでいます。

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ソヨゴとマンサクも元気いっぱいでした。

 

くぎみや

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