月別アーカイブ: 2011年7月

しまだ設計室「ヒノデハウス」都心から一時間程で、薪ストーブのある自然素材の家で、緑に囲まれた暮らしを実現

>>しまだ設計室:ヒノデハウスの記事はこちら
 

しまだ設計室「ヒノデハウス」薪ストーブのある家の撮影に伺ってきました。

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撮影を依頼したのは、カメラマンの西川さん。

大判カメラを使い、ポジフィルムで撮影します。

カメラは木製で、操作は全て手動。

建物が歪んで映らないように調整をしたり、

暗い室内での撮影ではシャッタースピードを計算し、時計を見ながらカウントします。

カメラ操作には経験と高度な技術が必要です。

>>西川さんが撮影した写真はこちら

 

「ヒノデハウス」は、郊外ののどかな風景に佇む住まいです。

家全体を暖めるOMソーラーと薪ストーブによって、

 

家全体がワンルームのような、開放的な空間が実現しました。

 

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和室からは暖炉と、デッキの先にお隣の桜が望めます。

 

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デッキの下は薪のストックヤードとなっています。

リビングからデッキへ、デッキから階段を下りて薪を補充できます。

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薪ストーブは、バーモントキャスティングス社製です。

お鍋をかけられたり、ストーブの中でグリル料理が楽しめるすぐれもの。

都心から一時間程のところで、

薪ストーブのある自然素材の家で、緑に囲まれた暮らしを手に入れた「ヒノデハウス」。

ぜひ参考にしてみてください。

>>しまだ設計室:ヒノデハウスの記事はこちら

 

 

「夏の国立、ぶらり街歩き見楽ツアー♪」「三鷹市完成見楽会」同時開催!国立周辺のおススメのお店

「夏の国立、ぶらり街歩き見楽ツアー♪」
>>見楽会のくわしいご案内はこちら

※見学をご希望の方は、お気軽にお問い合わせください。

まずは[会場1]、この度完成した建物「桜の見える2階リビングの家」のご紹介です。

電車でお越しの場合は、JR南武線 矢川駅より徒歩10分です。
会場付近に駐車場もご用意しておりますので、お車でもお越しいただけます。
(台数に限りがありますのでご了承ください)

相羽建設では、先月から「相羽放送」を始めました。

相羽建設の周りで起きた出来事などを、スタッフが日替わりでお伝えしていく動画です。

相羽放送で、営業部遠藤が「桜の見える二階リビングの家」の建物を紹介しています。
動画はこちら↓

当日は、近くにお店を構える「こいずみ道具店」さんの家具や小物を会場にて展示します。

家づくりのエピソードは、工事監督を担当させていただいた荻野が
相羽放送でお話させていただいています。

続いては、[会場2] 「こいずみ道具店」さんです。
[会場1]から10分ほど、桜並木を歩きます。



>>こいずみ道具店さんのHPはこちら

気を付けないと通り過ぎてしまいそうですが、素敵な佇まいです。
こちらの営業時間は13:00~18:00です。
土・日・祝はお休みですが、土曜はたまに営業しているそうです(笑)
今週末23日(土)はオープンしています。
24日(日)はお休みですので、ご注意ください。

[会場3] 「木造ドミノ・農のある暮らし」は、
弊社のメンテナンスリフォーム部佐々木さんの家です。

住み始めてから1年4カ月経った、生活感のある木造ドミノをご覧いただけます。

植栽デザインの施されたアプローチ、太陽光発電+OMソーラーなど、見どころ満載です。

くわしくは、相羽放送で佐々木さんがお話しています↓

見楽ツアーと一緒に、ぜひ国立周辺のおススメのお店もお楽しみください。

国立駅すぐ近くのくにたち採れたて野菜を販売する「しゅんかしゅんか」。

こいずみ道具店近くの手づくりアイスクリーム「MILK TOP]で一休み。

大学通りから信号「富士見台第一団地」を曲がり、右手の商店街を曲がると・・・

右手に見えてくるのが、生パスタ屋さん「ジャポネ」。
テイクアウトもできます♪

>>佐々木さんのブログでくわしくご紹介しています。

23(土)・24(日)は、「長期優良住宅先導事業・木造ドミノ住宅 三鷹市野崎の家完成見楽会」を
同時開催しています。

建物紹介の動画はこちら!↓

この季節のOMソーラーの家を、ぜひ体感しにいらしてください。

>>見楽会のくわしいご案内はこちら

 

住み始めてから2年半が経過。緑が成長し、街と家との程良い距離感が生まれた。(小金井市、しまだ設計室:仕事室とご自宅を兼ねた住まい「カヅノキハウス」)

しまだ設計室「カヅノキハウス」の記事はこちら

「しまだ設計室」のブログはこちら

地下室に家族の寝室、1階に建築設計事務所を営むご主人の仕事場、

2階に家族が集まるリビングダイニングを配した、仕事場を兼ねたご自宅です。

敷地と通りの境界に配した木々が成長し、街に緑のある景色をもたらしています。

1階の仕事室から通りに面した全開できる木製の窓のまわりを、

囲うようにして成長した緑を介し、街とつながります。

木材は地場産材、東京多摩地域の山で採れた木を使用しています。

構造材はもちろんですが、自宅をモデルハウスとしても活用できるようにと、

地階の床には多摩産のスギ、1階は多摩産のヒノキ、2階は多摩産のサワラを採用しました。

武蔵野の豊かな自然に魅了され、
この地で仕事室とご自宅を兼ねる「カヅノキハウス」での暮らしが始まりました。

「設計の仕事を通じて、地域の景観や環境に貢献できれば・・・」

と、設計者であり住まい手さんでもあるご主人は語ります。

 

しまだ設計室「カヅノキハウス」の記事はこちら