前々から狙っていた、soilのバスマット。
とうとう買ってしまいました。
そう、珪藻土のバスマットです。
前々から気にはなっていたのですが、
ライフスタイル展で実物を見て、
霧吹きで水を吹きかけて試させていただいて、
霧吹きで水を吹きかけて試させていただいて、
買おう!と決意しました。
そして、届いた。
かわいい。
ぽってりしています。
珪藻土は、壁などに使われていて、吸湿性があるといわれている自然素材で、
消臭性もあるそうです。
効果が薄れてきたら太陽の光に当てると復活するそうです。
部屋の壁が、珪藻土だったら、とっても嬉しいものの、
我が家は賃貸マンションなので、雑貨で我慢。
でも、このsoilは左官職人さんが作っているのです。
昨日、さっそくつかいましたが、
いいっ!
まず、佇まいがいいです。クッションフロアの脱衣室がちょっとかわいく。
なったような?
そして、足心地もいい。
ひとつ懸念事項は、足の小指とかを打ち付けたら痛そうだ、
ってことです。笑 公式HPはこちらhttp://soil-isurugi.jp/
ってことです。笑 公式HPはこちらhttp://soil-isurugi.jp/
他にも、塩が固まらない効果があるブロックなどもあり!
バスマットは色違い形違いもあります。
ainoha vol.8の特集で取材させていただいた、
ソーラータウン久米川のお宅の吹抜けのお写真
住まい手さんのお家で何度も見せていただいている薩摩中霧島壁 も、
左官の壁で、下のような特徴があります。(商品詳細ページはこちら )
そして、霧吹きで水をかけて、その後の変化を観察していただくこともあります。
・消臭
・調湿(結露を抑える)
・化学物質ゼロ
・素材感が素敵(上の吹抜けの壁、質感(テクスチャー)も陰影も素敵ですよね)
住まい手さんたちも、みなさん、とっても気に入っていらっしゃるご様子。
性能も、見た目の佇まいもいいので、憧れです。
そして、みなさん、夜の照明が当たった感じや、
影の感じがいいと教えてくださるので、そんな計画も盛り込みたいですね。
ソーラータウン久米川は、東京都東村山市にある全棟OMソーラーを搭載した分譲住宅で、プロジェクトの総責任者がN設計室(永田昌民さん)と、設計担当の中心が伊礼智設計室の伊礼智さんでした。永田昌民さん、伊礼智さんの施工例はこちらでもご紹介しております 。ainoha vol.8に特集します。
くぎみや
【ご参考リンク】